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    二世帯住宅にしなかった理由

    今日、子供の4ヶ月検診を予約しようとして、

    私「4ヶ月点検を予約したいのですが」
    医者「は?」

    というやり取りをしてしまいました・・・

    そんなことはさておき、家作りで考えたことの備忘録です。

    我が家は母と私の家族で同居しています。
    もともと同居前提で考え始めた家作り計画ですが、最初のうちは2世帯住宅
    というものが念頭になかったわけではありません。

    それをなぜやめて、今の完全同居スタイルに至っているのか、その振り返りです。

    理由その1:予算
    これはある意味当然なのですが、2世帯住宅というのは予算を押し上げる要素が
    満載です。
    一つはキッチンや風呂などの住設機器が増えること。これだけで平気で3桁万円
    単位で値段が変わります。
    もう一つは建坪が増えること。住設機器を増やす分、それらが面積を取るのです
    から、同じだけの居室を確保しようとすると、当然ながら建築面積が増えます。
    仮にキッチン5畳、浴室2畳、洗面2畳を単純に増やしただけでも、こちらも
    軽く3桁万円単位の出費になります。

    こういったことを考えると、出費に見合うだけのメリットがあるのか?ということ
    を真剣に考える必要が出てきます。

    理由その2:人数
    家を建てる計画の段では、まだ子供がおらず、母私嫁の3人で住む予定でした。
    その状況で、キッチンや浴室が2つある家、それも建坪がもしかしたら50坪を
    超えてしまうような家を作るというのは、何かがおかしい感じです。

    理由その3:維持費
    住設機器というのは、家よりも寿命の短いものです。旧家でもキッチンと浴室は
    リフォームしていました。
    そして、値段も高いわけですから、コストパフォーマンスの悪いものを2セットも
    抱え込むことになります。

    理由その4:将来的な住まい方
    2世帯住宅の宿命的な部分ですが、普通であれば親世帯(とはいってもうちは
    1人)はいずれいなくなります。そうでなくともその前に介護が必要な状況に
    なるかもしれません。
    そうなったときに、もう1セットある住設機器はおそらく使わないものになります。
    また、2世帯らしい間取りを作ってしまっていたりすると、介護には不向きかも
    しれません。
    親世帯がいなくなった後、孫世帯が使えばよい、なんてことを書いている人も
    いたりしますが、世の中そんなに都合よくはできていないとも思います。子供の
    立場からしたら、そんな予定された人生は重荷でしょう。


    こうやって理詰めで考えていくと、なかなか割に合う気がしませんでした。

    後は個々人の希望がどうか、という点ですが、
    私→とくにこだわりなし
    嫁→同居スタイルでOK
    母→どちらかというと2世帯型のほうが・・・

    こんな感じだったので、多数決で同居スタイルになりました。
    ※母は最後までキッチンはもう一つ・・・とか抵抗してましたけど。

    私は元々祖父母と同居していた家で育った人間なので、親世帯といることに
    あまり違和感を感じない人間なのですね。嫁もわりとそう。
    母は嫁としての経験からネガティブな感覚があったようです。
    ※私もマスオさん的立場ならまた違った考えになったかもしれませんけど。

    ということで、なんやかやありながらも同居生活を送っています。
    もちろんそれなりのトラブルや火種はないわけではありませんが、今振り返る
    と2世帯にしなくてよかった、と思っているところです。

    ま、やり直しも比較もできないんですけどね。








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    プロフィール

    H@FC2USER

    Author:H@FC2USER
    ↑コロコロコロコロ飽きずによくまぁ・・

    本人は自然志向でもなんでもないのですが、2013年6月に自然素材をふんだんに使った木の家を建ててもらいました。

    家づくりの過程を書いていたブログですが今はその後の生活をぼちぼち書いてます。

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