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    失敗か、軒とバルコニーの関係

    今日は休日、朝風呂を満喫していたところ、嫁から
    「バルコニーが水浸しになっている」
    とお呼び出しがかかりました。

    様子を見てみると、屋根からの落雪がバルコニーの排水路をふさいでおり、
    そこにきての大雨と雪融け水で、バルコニーが全体的に3cmくらいの水
    たまりになっていました。
    ・・・あわててて写真撮り忘れ・・・

    そこで風呂上りのホカホカした状態でパジャマの上に適当に上着を着込み、
    除雪作業を開始したのですが、雪を概ねどかしてもなかなか水が流れていき
    ません。
    しかも雨は吹き込むし、除雪の最中にも屋根から落雪してきて雪をかぶる、
    という有様で、すっかり体が冷え、頭はずぶぬれというひどい状態になりました。

    ↓これは除雪完了後で水もある程度排水した状態ですが、排水溝を調べてみると
    2014021510250000.jpg
    この金物の奥にシャーベット状の雪が詰まっていて、水が流れにくくなっている
    のです。

    ↓犯人はこういうものたち
    2014021510260000.jpg

    ここまで調べた状態で、本格的に風邪を引きそうになったので、朝風呂第二ラウンド
    に入りながら対策を検討・・・。

    お湯流せばいいんじゃない!

    と気づき、風呂から出て残り湯をバケツに汲み、バルコニーにザバーっと流して
    解決しました。


    この事象自体は解決したのでめでたしめでたし、といいたいところですが、原因
    は何かと思いをめぐらすと、それは軒の出にあります。

    ↓これは我が家の立面図です。
    2014021510300000.jpg

    ご覧の通りバルコニーに対して屋根がかかりきっていないのです。
    ※バルコニーは半間(約910mm)に対し軒+樋で800mm

    そして、先日の記事に書いた通り、屋根は6寸勾配で雪を落とす設計なので、
    屋根からの雪がバルコニーに落ちます。また、バルコニー自体にも普通に雪が
    積もります。

    そしてバルコニーの排水設備は雪を想定したものではないのです。

    これにさらに降雪後の大雨というコンボが炸裂することにより、今回のよう
    な結果となったわけです。

    今年はまだ新築1年目ということもあり、FRP防水もバッチリな状態ですので、
    数センチ程度の水がたまっても雨漏りにはつながりませんでした。
    しかし、これがFRP防水の切れ目の時期だったらちょっと怪しかったかもしれ
    ません。


    関東平野でこれほどの雪が降ることは稀なことではあります。
    しかし、家作りというのは数十年以上の耐久性を求めるものである以上、地震で
    あれ台風であれ、稀なものを想定して対応するものであり、そういう意味では雪
    対策というのも考えておくべきものでした。


    バルコニーを作るなら、屋根はしっかりかけておいたほうがよい、特に屋根勾配
    をつけるなら、というのが今回私が学んだ教訓です。
    屋根の防水能力はFRPの比ではないですから。
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    本人は自然志向でもなんでもないのですが、2013年6月に自然素材をふんだんに使った木の家を建ててもらいました。

    家づくりの過程を書いていたブログですが今はその後の生活をぼちぼち書いてます。

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