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    そのやり方はダメなのです。

    親戚が車を買い替えるとのこと。

    それも20年以上トヨタ車に乗っていた人がメーカーを変えるそうです。

    その理由は、車自体がどうこうではなくて、今のディーラーとこれ以上
    付き合いたくない、というものだそうなのです。

    点検時期が来るたびにそこのサービスマンだか営業から電話が来る
    のだそうですが、その頻度が尋常ではなく、家の留守電を満タンに
    された挙句に携帯に22時ごろに電話がきたりするのだとか。

    ノルマがきついのかもしれませんが、自分の都合だけを考える勝手
    なやり方ですよね。

    ・・・と、これで終わればただの雑談なのですが、ふとこの話を聞いて
    いて思い出したことがありました。

    私が高高住宅で有名というか圧倒的シェアの某工務店をなぜ選択しな
    かったのか、という話です。

    過去にブログ記事でまとめてはいますが、当時はあまり事細かには
    理由を載せていませんでした。
    決め手となった理由は書いていますが、それはすでに私の中で
    「選ばない理由」
    を探しに入っていた段階でのことであって、心の針が選ばない方向に
    進んでしまったそもそもの話が別にありました。
    それをこれから書いてみようと思います。


    話を整理(というか記述を減らす)のため以下の定義を先にしておきます。
    私が最初に足を運んだ某工務店のモデルハウス →A地点
    私が二番目に足を運んだ某工務店のモデルハウス →B地点
    私が三番目に足を運んだ某工務店のモデルハウス →C地点

    それぞれで相手をしてくれた営業さんを上記に対応してa~cさんとします。


    最初に足を運んだのは某工務店の中ではスタンダードというか若干
    古めかしいデザインのA地点でした。そこで出てきた担当営業のaさん
    は推定まだ20代で、若くて押しが強い感じなのですが、正直商品知識
    などはどこまであるのか疑問な感じ(といっても私もまだ勉強中の段階
    だったので今会えば違うのかも)でした。

    そこで一通り上っ面の説明と各種パンフレットをごっそりいただいて家に
    帰ったのですが、それを見ているとやっぱり”某スマート”が良いよね、と
    いう結論になり、では実物を見に行こう、という流れになりました。

    そこで次に訪れたのが当時はまだ数少なかった某スマートを展示している
    B地点でした。
    そこで応対してくれた営業さんは推定50前後と思われるベテラン風のbさん。
    色々と細々とした説明をしてくれるのですが、私が既にA地点を訪れていた
    ことを話すと・・・

    居なくなってしまいました!

    ハウスメーカーの都合など特に知らない私は、担当営業の仕組みなど知り
    ませんので、その理由もわかりませんでしたし、あまりに失礼な態度に唖然
    としたものです。
    見に行ったモデルハウス自体はなかなか快適でよいものだったと記憶しています。

    そして、その日の夜21時頃、家の電話が突然鳴りました。
    出てみると電話の主はaさんでした。会話の内容は
    「B地区に行かれたようですが、そういったときは私に事前に連絡をください。
    同行しますので」
    言葉尻は違ったかもしれませんが、相手の言いたいことは概ねこんな感じ
    だったと記憶しています。
    このやり取りで印象に残ったのは、某工務店の不自由さでした。
    ・・・この営業使えねーとも思いましたけど。


    それからしばらくして、色々と勉強をし、かつ様々なモデルハウスを見ていった
    中で、それでもなお某スマートは商品としては一番欲しいものでした。
    B地点の快適さを再確認したい思いと、営業の質を見たい思いがあり、別の
    地点を訪れることにしました。
    それが三番目のC地点です。
    こちらでは既にA、B両地点を訪れていることを気取られないため、アンケート
    は偽名で書き、あたかも初めて某工務店のモデルハウスを訪れたかのような
    体で臨みました。

    そこで担当してくれたcさんは年齢はbさんと同様のベテランな感じなのですが、
    今ひとつエネルギーというかやる気が伝わってこない感じの人で、通り一遍の
    説明はしてくれるのですが、実はモデルハウス来訪3回目のこちらからすると
    どこかで聞いた話ばかり、という状況でした。

    そこでマニュアル的でない反応を見るために質問をしてみました。
    「某工務店で注文住宅を作るとした際に、間取りとか製品選びとかでできない
     ことってどんなものがありますか。」
    いわゆる某ルールを暗に示したものです。だいたい自社商品についてネガティブ
    な質問を受けた営業の行動は3パターンです。
    1.全否定
    2.肯定しつつ観点を変えた形でポジティブな方向へ誘導
    3.はぐらかす

    1は論外というか客を無知だと思って馬鹿にしているのでアレですが、
    2か3かで営業の手腕が見えてきます。
    特に上手い人は2であることが素人にはわからない、かつ素人が
    考え付かなかったような新たな発見を与えてくれたりします。

    ではcさんはどうだったかというと・・・
    これを聞いたcさんは苦笑したように私には見えました。
    帰ってきたセリフは
    「何ができないかって何をやりたいかがわからないと答えられない
     ですよ。順序が逆です。」

    一般論としてなんとなくあっているようで、某ルールが存在するという事実を隠している・・・つまりです。

    結局私がお会いしたこの会社の営業の方々、客ではなく自分とか
    会社の都合をかなり優先して見ている、ということです。

    C地点に行った後も、ことある毎に私の正式な担当(と某工務店の
    ルール上はなっている)aさんから電話がきたり手紙がきたり・・・

    でもこの辺で心は離れていたんだなぁ、と今更になって思うわけです。

    彼らのうち(というかその他に会った人も含め5人の営業のうち)誰か一人
    でも、この人に仕事を任せたいと思える人が居たら、また違った家造りが
    あったのかもしれません。

    営業は必ずしも家造りの主力ではないので、私は営業との相性でビルダー
    を選んだわけではないのですが、これくらいひどいとそうも言ってられない
    というか会社の姿勢が透けて見えるというか・・・

    今では選ばなくて良かったと思っています。
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    私も候補除外して後悔してません!笑

    私も今、建築する所を選んでいる真っ最中です。
    その会社の営業マンや設計士と話ししてある程度、
    その会社がしたい事、できる事、できない事がはっきりしますし
    メーカーだからこれ以上の事は出来ない!
    って切られたらそこまでなんですよね。

    結局、私は
    ①最初から世話になってる地域密着型ローコストメーカー
    ②全国チェーンのローコストメーカー
    ③地元の小さい工務店

    ①の設計士で会社役員でもある人と話しましたが、
    納得できず。

    ②比較的性能もいいのですが、金額が若干高い

    ③私の融通を聴いてくれる。
    双方が高高住宅を作りたいけど、いかに安価に済ますかって所で
    意見が一致し色々新しい事にもチャレンジしたいと社長がおっしゃっていたので、
    私の選択では③になりそうです。

    いわいる某高高住宅の工務店は
    結局の所、確かに性能はいいのですが。
    「見た目は普通」
    「どこで建てたかわかる」
    って所で私からの候補から外れましたね。
    営業マンの第一印象が悪すぎたのもありましたが。

    Hさんもその選択で間違ってなかったっておっしゃっている
    意味がすごくよく伝わりました。笑

    まだ、建物契約していませんが、私も候補から外した事に関しては
    納得できてます。

    悔いのない家を作れるよう頑張ります!

    大江さん こんばんわ

    コメントありがとうございます。

    ビルダー選びはある意味家造りの中で一番楽しくもあり難しくもあるところですね。

    ローコスト系は自由度とバーターでコストを削っているケースがあるので、注文住宅を建てるには難易度が高いところだと思います。

    この記事の某工務店も大手の中では性能対比で格安だ、的な評価がありますが、私にはあれは企画住宅であって注文住宅ではないと思えてしまいます。つまり上記の不自由なローコスト系と理屈は同じです。

    そんな中で③のような工務店が見つけられたなら、それは幸運なことだと思いますよ。

    世の中には仕事が好きな人とそうでない人がいて、前者でないと安くていいものはできませんから。

    ただ、契約前のビルダーというのは結婚前の恋人みたいなものですから、見極めはきっちりやることをおススメします。



    大変ごぶさたしています。

    Hさんブログを続けられているのですねヽ(´∀`)ノ .:。+゜。
    私は、、久しぶりに家に関係したお話を読ませてもらいました。
    なんだか懐かしい気持ちです。
    某工務店を選ばなくて良かったですね。今のお家が快適だということにもなるのかな~♪

    ワタシの方はここ一年ばかり向き合っていたいことがあったので夢中で過ごしていました。家の中、外ともほったらかしで最低限のことしかやっていませんでした。これからは夢中だったことは少しお休みして、気持ちを切り替えていこうと思っているところです。
    春ですしね・・・(*´˘`*)♡
    少し前の記事へのコメントですみません。

    なっつべりーさん!おひさしぶり!!

    コメントありがとうございます。
    って、ずいぶんとお久しぶりですね。
    お元気にされてましたか。

    私は往年の面影もありませんが、のろのろだらだらとブログを続けています。
    いまや家の話題なんて数ヶ月に一本デスヨ・・・。

    別の記事で書こうと思っていますが、家ブログが続かないのは新居がだんだんと日常になっていって、ブログに書こう!というほどの感覚が薄れていくという側面があると思ってます。
    家自体が快適かと言われればもちろんそうなんですが、3年も経つとだんだんこれが普通なんではないか、と思うようになってしまうのですね。

    それにしても「向き合っていたいこと」ってなんだったのでしょう。

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    プロフィール

    H@FC2USER

    Author:H@FC2USER
    ↑コロコロコロコロ飽きずによくまぁ・・

    本人は自然志向でもなんでもないのですが、2013年6月に自然素材をふんだんに使った木の家を建ててもらいました。

    家づくりの過程を書いていたブログですが今はその後の生活をぼちぼち書いてます。

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